サッカー中国代表は6日、重慶で行われた国際親善試合でタジキスタン代表に0-1で敗れ、9月・10月のホームでの国際親善試合4連戦を1勝3敗で終えた。

中国スポーツメディアの直播吧などによると、試合前の時点の世界ランキングで94位だった中国は、同101位のタジキスタンに後半8分に先制を許すと、同14分にFW韋世豪(ウェイ・シーハオ)が2枚目のイエローカードを受けて退場となり、そのまま0-1で試合を終えた。

この敗戦を受け、世界ランクは95位に後退した。

中国は9月24日のモルディブ戦こそ3-0で快勝したものの、同27日のニュージーランド戦は0-3で完敗し、10月2日のパレスチナ戦に至っては0-5という歴史的敗北を喫していた。

チームを率いる邵佳一(シャオ・ジアイー)監督は試合後、「国慶節(建国記念日)の連休中にファンに勝利と喜びを届けられず3連敗したことはとても悔しい」とした上で、「収穫が全くなかったわけではない。チームは布陣の調整や選手の起用、戦術的連携といった面で経験を積むことができた。成長にはそもそも試行錯誤のプロセスが欠かせない」とコメントした。

ベテランスポーツジャーナリストの豊臻(フォン・ジェン)氏は「中国人選手の能力は総じて低すぎる。相変わらず古代のサッカーをしている。短期間でこれを変えるのはかなり難しい」と酷評。「優秀な選手の帰化に金を使わずして、ワールドカップ出場なんて到底無理だ」と付け加えた。(翻訳・編集/柳川)

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