2026年10月25日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本の音楽は欧米を遥かに凌駕している」と題した投稿があり、中国のネットユーザーから賛否両論が寄せられている。
まず、賛成派からは「欧米の人はダンスミュージックが好きだけど、個人的にはバラードはあまりうまくないと思う。
また、「多様性では欧米の音楽に及ばないのは確かだけど、日本の音楽には独自のスタイルがある。全体的にメロディーがよく、繰り返し聴いても飽きにくい」「ロックの世界でいえば、欧米の大半は今も1970~90年代の古い手法にとどまっていて、新しいものはあまり出てきていない。一方、日本のロックは初期に欧米のスタイルを学んだあとも、そこにとどまることなく、独自の美意識を加えていった。ただ、現在の先鋭的な試みの多くは、やはり欧米から生まれている。特に電子音楽関連はそうだね」と、日本の音楽の独自性を評価する声もあった。
さらに、「欧米が土台を築いていなかったら、日本は今でも短調の曲ばかり聴いていたかもしれない」「昔の日本の音楽は、間違いなく昔の欧米の音楽には及ばなかった。当時はどちらもすごかったし、日本の音楽の編曲も欧米の音楽をルーツにしているからね。今の日本の音楽と今の欧米の音楽を比べるなら、日本のほうが少し上かもしれない」などと、日本の音楽が欧米の影響を受けて発展してきたとする声も集まった。
一方で、反対派からは「欧州の大半の国や中国の音楽を上回っている可能性はあるけど、イギリスや米国を超えることはできないと思う」「世界中のポピュラー音楽は、すべて西洋音楽から栄養を吸収して発展してきたものだよ。
そのほか、「アジアという範囲で考えるなら、日本の音楽は確かに先を行っている。K-POPや中国語圏の音楽を上回っていると思う」と、アジア圏では日本の音楽が優位にあるとの見方もあった。(翻訳・編集/岩田)











