デビュー以来日本を代表するアーティストとしてジャンルやカテゴリーに括られない斬新なスタイルで活躍を続ける矢野顕子。1976年7月25日のデビューアルバム『JAPANESE GIRL』のリリースからまもなく45周年を迎える節目の年に、オリジナルアルバムをリリースする。
先日、8月25日リリースとなるそのオリジナルアルバム『音楽はおくりもの』の収録曲詳細が発表されたばかりだが、その中の新曲「Nothing In Tow」がwebコンテンツ【グランドセイコー 「彼女たちの時間」】のイメージソングに起用されることが発表された。
【グランドセイコー 「彼女たちの時間」】は、ウオッチ等の企画・開発・製造および国内外への販売を手掛けるセイコーウオッチ株式会社が、自社で立ち上げたweb コンテンツ。特設サイト内では、現在の日本を代表する女性クリエイターたちの”創作の時”を紹介。連載形式のテキストインタビューを通じ、彼女たちの創造姿勢、哲学を深掘りし、作品完成までに費やされるかけがえのない”時間”を紐解く。
今回、その第一弾として矢野顕子の登場が決定。 撮り下ろし写真とともに”創作と時”をテーマに、インタビューを掲載。「Nothing In Tow」に込めた思いもたっぷり語られている。