本作はHighball Recordsにとって約5年ぶりのリリースとなり、2026年5月22日にデジタル、そしてレコードでリリースされた。
Highball Recordsはこれまで「食品まつり a.k.a foodman」、「Stones Taro」、「Ohnesty」など、日本人プロデューサーの作品を継続的にリリースしてきたロンドンのレーベルであり、本作はその流れを拡張する形で制作された。同レーベルにとっても最大規模のプロジェクトのひとつとなり、新たなフェーズの幕開けを示す作品となる。
東京を拠点に活動を続けてきたTREKKIE TRAXの思想を反映するかのように、本作はアンビエントとクラブミュージックの狭間を探る楽曲から、UKファンキー以降のベースミュージック、日本的解釈によるGqom、そしてハードなテクノまでを横断。ジャンルを横断しながらも、いずれのトラックもクラブでの機能性を強く意識した内容となっている。
本作の幕開けを飾るのは、TREKKIE TRAXの創設メンバーであり、国内外で評価を得てきたプロデューサーでもある「andrew (アンドリュー)」。収録曲『Liminal Garden』では、アンビエントとクラブの境界を溶かすようなサウンドがゆっくりと展開され、空間性とリズムの関係性を再構築するようなアプローチが印象的。同じく創設メンバーである「Carpainter (カーペインター)」は、海外の著名レーベルからのリリースでも知られている。収録曲『Body Bounce』では、ファンキーかつ精密に構築されたビートを軸に、クラブに直結する強度と独自のグルーヴ感を兼ね備えたテクノトラックを展開している。「Fetus (フィータス)」は、2024年にMixmagの「Producer of the Year」に選出されるなど、近年国際的な評価を高めているプロデューサー。収録曲『Rubrus』では、シネマティックな展開とベースミュージック的な質感を融合させ、緊張と解放を行き来する構造が際立っている。「K8 (ケイト)」は、東京を拠点に南アフリカ発のクラブミュージックを紹介するクルー<TYO GQOM>のメンバーとして活動し、日本におけるGqomシーンの拡張に寄与してきた存在。
<リリース情報>
V.A
『Highball presents TREKKIE TRAX』
発売中
フォーマット: デジタル配信 / レコード(ヴァイナル)販売
レーベル:TREKKIE TRAX
レコード価格 : 3980円 (税込み)
=収録曲=
1. andrew – Liminal Garden
2. Carpainter – Body Bounce
3. Fetus – Rubrus
4. NirBorna – Mutation
5. K8 – Midnight Alert
6. Oyubi – tiny desk
7. Seimei – Boss It Up
https://www.trekkie-trax.com/ep/highball-presents-trekkie-trax/


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