今週末は、この映画に胸アツ!『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン 灰色の正義』スパイ映画の醍醐味が味わえる!

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現在のハリウッドで最強の“パワーカップル”はどの2人か? ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントは、その筆頭に挙がるだろう。2人の子供の両親である彼らは、私生活はもちろん、仕事でも協力し合うパートナー。
大成功を収めた『クワイエット・プレイス』シリーズも、この2人の愛の結晶。妻のブラントは『プラダを着た悪魔2』など俳優としての活躍が加速しているが、夫のクラシンスキーの当たり役が、このジャック・ライアンだ。

スパイ小説の大家、トム・クランシーの代表作が、中央情報局(CIA)分析官を主人公にした『ジャック・ライアン』シリーズ。過去にも同シリーズは何度も映画化され、ジャック・ライアン役は、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレック、クリス・パイン、マイケル・B.ジョーダンと錚々たるスターによって演じられてきた。そのライアンを、2018年からのドラマシリーズで託されたのがジョン・クラシンスキー。2023年のシーズン4まで続いたこのドラマは、クランシー原作の登場人物を基にしつつ、現代に合わせた新たな脚本で展開。今回、1本の映画として新作が完成された。直前のシーズン4では、CIA副長官に就任しかけたライアンだが、CIAを退任。“民間人”の立場になった彼が、過去のしがらみから、ドバイで重要な荷物を受け取ることに。その裏では、恐るべき陰謀が進行していた……というストーリー。CIAでの上下関係などドラマ版の人物構成も受け継がれつつ、まったく知らなくても1本の映画としてまとまっているので、ご安心を。

ニューヨークからドバイ、ロンドンへと移るジャック・ライアンの攻防は、ロンドンの細い路地での超スピードのカーチェイス、ドバイの高層ビルでの緊迫の銃撃戦など、アクション映画の見せ場を挿入しながらも、分析官ならではの頭脳戦も見どころだ。
民間人の身としてどこまで任務に忠実になるべきか。そんなライアンの葛藤も重要ファクターになっている。そして今回の注目キャラが、シエナ・ミラーが演じるイギリスの諜報機関、MI6職員のマーロウ。登場シーンからして謎めいているうえ、その危うい言動をどこまで信じていいのか、ライアンも翻弄させられる。CIAとMI6の複雑な関係性も浮き彫りになったりと、ライアンとマーロウの運命は男×女のバディムービーのようで、このあたりもスパイ映画として新鮮!

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン 灰色の正義』5月20日配信
監督/アンドリュー・バーンスタイン 製作・脚本・出演/ジョン・クランシー 脚本/アーロン・ラビン 出演/ウェンデル・ピアース、マイケル・ケリー、シエナ・ミラー、マックス・ビースレイ 配信/Amazon Prime Video
2026年/アメリカ/視聴時間106分

 

文=斉藤博昭 text:Hiroaki Saito
© Amazon Content Services LLC
Prime Videoにて独占配信開始中

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