北京のパクリ無印良品がまた本家の無印良品を訴える 中国ネット民「恥ずかしくないの?」=中国メディア

北京のパクリ無印良品がまた本家の無印良品を訴える 中国ネット民「恥ずかしくないの?」=中国メディア
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 中国北京の北京綿花畑紡績有限公司が中国で、本家「無印良品」への訴えを起こし、4月25日に北京市朝陽区人民法院でネット審議が始まったと、中国経済週刊が報じている。

 訴え側の「北京綿花畑紡績有限公司」は以前にも「無印良品」そっくりの店舗で話題になったことがある企業。しかも、「無印良品」は中国での商標権に関する訴訟で以前も敗訴しているだけに、今回の裁判も本家にとって不利なのではと見られる。

 以前、本家が敗訴した裁判では「搶注(先取り)」という文言が争点になっており、訴えを起こした側のパクリ企業は「自分たちのほうが、中国で先に”無印良品”という商標を使っていた」と主張している。今回の訴えでも同様の主張が述べられており、「不正競争防止法上の”商業上の誹謗中傷”にあたる」と主張している。

 このニュースがネット上でも注目を集めている。ニュースへのコメント欄には「訴えている側は自分がパクってるって気づかないらしい」、「誰がどう考えても無印良品は日本のブランド。1980年代に日本で創業された会社だよ。その北京の会社はいつできたの?」、「もうどれが本当の無印良品かわからなくなってきた(笑)」と皮肉をこめて批判するコメントが相次いだ。さらに、「ビジネスのためとはいえ、こんななりふり構わないことをするの恥ずかしくないの?」といった厳しい意見も見られた。

 以前の裁判でも無印良品は敗訴し、1000万円近くの賠償金を支払った経緯があるだけに、今回の裁判でも判決が注目されている。今後、中国での事業を展開する予定の企業は、商標登録の取得だけはいち早く行うよう、しっかりと肝に銘じるべきだろう。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

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