台湾トップモデルの実績を持ち、映画界へと進出した林志玲リン・チーリン)は、セクシーさと完璧なファッションセンスで、誰をも魅了する美しい女性だ。そんなチーリンの苦手な物は、最新のデジタル商品。
「私はパソコンでメッセンジャーなどは使わないし、新しいデジタル商品も使いません。携帯電話で話すことも苦手。携帯のない時代を懐かしく思います」と話していた。

 デビュー当時モデルとして活動したチーリンは、数年間休みなく過ごしたという。「忙しい日々を過ごしていると、頭が混乱します。考えをまとめられないし、いろんなことが同時に進行していてパニック状態でした。でも映画『レッドクリフ(原題:赤壁)に出演して、半年の間1つの仕事に集中できる喜びを味わうことができました。演技経験のない私にとって毎日が修行でしたが、仕事と生活のメリハリがあり、有意義な時間だったと実感しています」と撮影を振り返った。

 ハイテク社会には興味が薄いチーリン。この夏はダイビングを学び、ライセンスを取る計画を立てているという。ダイビングができる小島への旅行を楽しみにしているそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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