29日に自身のブログで、1年程前から右耳の突発性難聴を発症していたことを告白したミュージシャンのスガシカオが、30日にもブログとフェイスブックページを更新。その中で治療の経過と、現在は7~8割程度回復していることなどを明かした。


 1年程前に医師にストレス性の突発性難聴と診断されたというスガ。その後の症状は「右耳に脱脂綿をつめこまれているような」感じがし、頭を振ると「ひゅんひゅん」という音がしたという。

 また、テレビの音が右耳と左耳で時間差で聞こえたり、朝起きてからずっと「ファのシャープ」の高い音階の耳鳴りがしていたこと、また眠るときはラジオのノイズをヘッドホンで流すと耳鳴りが消えたことから、毎日ノイズを聞きながら眠りについたことなどを明かした。

 「気晴らしに好きな音楽を聴いても、左右で音がバラつき、ステレオで聞こえないからつまらない。世界の終りのような気分だ」とスガは当時の様子をつづっている。

 その後、鍼などの東洋医学の施術を受けたり、主治医にすすめられ海外で過ごすうちに、一時は「聴力はある程度あきらめてください」とまで言われた右耳の聴力が、奇跡的に回復。「奇跡的に東洋医学の効果が表れ始めた。主治医は、元の聴力の半分が戻れば大ラッキーという目安で治療してくれてたのだが、日によっては検査でなんと70%くらいまで回復してきた」とスガはつづっている。

 こうした突発性難聴の様子がつづられた、フェイスブック・ブログの【告白・突発性難聴との戦い】その3は、最後を「つづく」と締めくくられており、今後も闘病の様子を明かすことを示唆している。(編集担当:藤間涼)
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