中国メディア・東方網は4日、日本人の海外旅行先での飲食に関する満足度調査で、政治的には関係が冷却化している韓国が1位となる一方、食の宝庫として知られる中国がトップ10圏外という結果になったと報じた。

 記事は、日本の調査機関が発表した海外旅行に関する調査結果で、昨年日本人の間で飲食の満足度が最も高かった海外旅行目的地は韓国だったと紹介。
韓国は2017年の調査では7位で、一気に6つ順位を上げたとし、チーズタッカルビなどチーズを用いた韓国料理、焼肉、チゲなどが日本の観光客に喜ばれていると説明した。

 また、2位は17年の21位から大きく順位を上げたオーストラリアが入り、タイと台湾が同率で3位に並んだとした。一方で、トップ10のうちアジアの国と地域が6つを占めたものの、中国大陸はトップ10に入らなかったと伝えている。長い歴史と豊かな食文化を持つ中国大陸がトップ10に名を連ねていないのは意外な感じだが、衛生面や安全面でのネガティブな印象が、順位に少ならからぬ影響を与えているのかもしれない。

 記事はさらに、韓国は旅行目的地のランキングでも2位と17年の3位から上昇したと伝えたほか、目的地の1位は台湾だったと紹介している。日本と韓国は慰安婦や元徴用工に関する問題で関係が悪化しており、日本の輸出規制発動によりこの状況はさらにエスカレートする可能性がある。来年のこのランキングにも、韓国の立ち位置に大きな変化が生じるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)



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