社会的な「麻辣湯(マーラータン)」ブームの中、味の素社が展開する中華合わせ調味料「Cook Do極(プレミアム)シリーズ」の売れ行きが好調だ。「物価高が続く中で通常のCook Doシリーズを上回る伸びを見せている」とし、刺激的な料理へのニーズが高まる夏場に向けても期待感が強まっている。


 花椒と唐辛子を使った辛味と痺れが特徴のスープ料理「麻辣湯」。街中には専門店が多く出店され、若年層を中心に喫食機会が増えている。味の素では四川中華料理の特徴である麻辣を極め、外食店の味わいを自宅でも楽しんでほしいと中華調味料・香辛料、スースにこだわり、「Cook Do極(プレミアム)シリーズを発売した。

 2023年8月から発売した「Cook Do極(プレミアム)シリーズは、「麻辣麻婆豆腐用「麻辣回鍋肉用」「香辣麻婆茄子用」の短期間でシリーズ3品累計が食数2000万食を突破。「麻辣回鍋肉用」は、発売後6週間で100万食、1年間で350万食を突破している。

 「これまでCook Doの既存のラインアップは、“家族みんなで食べられる本格中華”というコンセプトを重視してきたが、極シリーズは食卓に感動を届けることを追求した結果、夫婦のみ・単身世帯を中心にエントリー品種として広がっている。近年、短時間に調理・食事をすませる食のスマート化が進行する中で、その反動として、夫婦のみ・単身世帯を中心に、時間や心にゆとりのある時には食体験に驚きと感動を求めるニーズが拡大している」言う。

 同社では5月から「極(プレミアム)シリーズ」の「極麻辣回鍋肉(ホイコーロー)用」の新テレビCMの放映を開始。阿部寛さんがナレーションを務め、イメージキャラクターには、肉好きとして知られる俳優の夏帆さんを起用。本格的で上質な味わいと、本格的で重厚な世界観を打ち出している。

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