◆東都大学野球春季リーグ戦最終週第2日▽国学院大6―1青学大(20日・神宮)
国学院大が22年秋以来、7季ぶり5度目の優勝を果たした。史上初の7連覇を狙う青学大との直接対決で2連勝。
* * *
栄冠を勝ち取った瞬間、熱い滴が頬を伝った。国学院大のショート・緒方漣内野手(3年=横浜)は仲間と全身をぶつけ合い、喜びに浸った。入学以来の4季全て、Vは青学大。そびえる壁が高い分、乗り越えたときの喜びは格別だった。
「2年間負けて、勝ち点を取れなくて。悔しい気持ちを全員が共有して、『打倒・青学』を目標にやってきた。それが全てです。
ショートという守りの重責を担い、打率は4割3分2厘でトップに君臨する。MVPの有力候補の一人だが、緒方は謙虚に足元を見つめる。
「チームが打たせてくれたり、ベンチの雰囲気も良くて、常に背中を押してくれるような雰囲気だった。自分にとっては、リーグ戦を通してやりやすかったなと思います」
いざ全国の舞台。国学院大にとって初の頂点に挑む。
「入学してから、国学院大で初の日本一を取るというところを目標にしてきた。そこの権利をまず、いただけた。あとは全日本で暴れるだけです」
高校時代の恩師・村田浩明監督への思いを聞かれ「連絡もいただき、気にかけていただいているので、そういう面でいい報告ができるかなと思います」と笑みを浮かべた。高校時代、届かなかった全国の頂。最高の仲間とともに、一気に駆け上がる。(加藤 弘士)










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)