鹿児島産黒豚を贅沢にもふりかけに使用した逸品があるという。『鹿児島 黒豚ふりかけ』は、しょうゆベースのチャーシュー味で旨味を引き出し、ご飯だけではなくパスタやうどんなど、様々なアレンジも可能なふりかけだ。
■ブランド黒豚を贅沢に使った『鹿児島 黒豚ふりかけ』
発売する株式会社日本海水(東京都千代田区)は、国内トップシェアの「塩」のリーディングカンパニー。瀬戸内・讃岐の海水を特別な平釜で結晶化させたプレミアムなフレーク塩「トッピングソルト」をはじめ「さらさらお料理ソルト」や「瀬戸のあらじお」など、スーパーなどで目にしたことのある家庭用から、業務用まで様々な塩を製造販売している。
ご飯のお供にも力を入れていて、浦島海苔のブランドで、海苔やお茶漬け、ふりかけなどの製造販売もしている。なかでもふりかけは、”全国ふりかけグランプリ2017″で「贅沢うにふりかけ」が金賞を受賞。今年2019年には『鹿児島 黒豚ふりかけ』(1袋32g・通常価格 税抜200円・発売中)が金賞を受賞した。2回連続の金賞受賞という快挙を成し遂げたというから、ふりかけの味はお墨付き。
『鹿児島 黒豚ふりかけ』は、肉質が「やわらかく、歯切れがよく、うまみがある」と高評価の鹿児島県産の黒豚を惜しげなく使用したふりかけだ。
鹿児島黒豚は、純粋バークシャー種の豚肉のこと。その味の秘密は、うま味成分であるアミノ酸を多く含んでいることにある。さつまいもを含んだ飼料を食べさせ、のびのびと育てることで、うま味と甘みが増し、さっぱりとした味わいの肉になるそうだ。
黒豚のブランドは鹿児島県以外にも多々存在するが、鹿児島黒豚は別格だ。過去に食肉市場で、牛肉並の値が付けられたこともある逸品。
■豚肉の旨味が濃~い『鹿児島 黒豚ふりかけ』
開封してみると、食欲をそそるしょうゆの香ばしさに混ざり、濃い豚肉の香りがする!
まずはそのまま食べてみる。かなりしっかりしたしょうゆ味。少し甘みがあるので、確かにチャーシューのような味付けだ。豚肉の風味が濃く、ひき肉そぼろを食べているような錯覚を受ける。
これはご飯に合わないわけがない。ということで、贅沢にふりかけて食べてみる。
濃いしょうゆと豚肉の旨味が口中に広がる。強い肉感と濃い味付けで、ふりかけの量が少しでもご飯がすすむ。
そして粒が荒くザクザクした歯ざわりで、食感が楽しいことも、ご飯がすすむ理由のひとつ。
ご飯に混ぜ込み、おにぎりにすると、サクサクの食感は無くなったが、しょうゆの旨味が染み出しご飯全体の風味が良くなった。味はわりとがっつり系の仕上がり。
食卓が物足りない時にあると、ちょっと贅沢な気分になれるので重宝しそう!
豚肉の旨味が浸み出る『鹿児島 黒豚ふりかけ』の購入は、全国のスーパー、オンラインショップなどから購入可能。











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)