レスターのEFLリーグ1(イングランド3部)降格が決定した。

 23位レスターは21日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第44節で7位ハル・シティと対戦し、2-2のドローで終えた。
この結果、残り2試合となった中で残留圏内となる21位ブラックバーンとの勝ち点差が「7」となり、昨シーズンのプレミアリーグ降格に続いて、EFLリーグ1への降格が決定した。

 2015-16シーズンには5000倍のオッズで奇跡のプレミアリーグ優勝を果たし、“ミラクル・レスター”と称されたレスターだが、今シーズンは過去の支出違反によって勝ち点「6」が剥奪。仮にこの剥奪がなかったとしても、まだ降格圏内を脱出することはできない勝ち点差ではあるものの、2試合を残して創設142年の歴史の中で2度目となる3部リーグへの降格となった。

 降格が決まったことを受け、レスターのアイヤワット・スリヴァッダナプラバ会長はクラブ公式X(旧:ツイッター)を通じて以下のように声明を発表している。

「ファンの皆様へ。リーグ1降格が確定した。会長として、この責任は私にある。言い訳はできない。私たちは最高の喜びを経験し、そして今、どん底の苦しみを味わっている。この痛みは私たち全員が共有している。このような結果を心からお詫びしたい。サポーターの皆様の強い思いを理解しており、特にこのような時に皆様のサポートを受けられることは当然のこととは思っていない」

「私たちの焦点は、これから先を見据えることだ。
クラブを前進させるために必要な決断を下し、一丸となって再建、改善、そしてレスター・シティに期待される水準を取り戻すために尽力していく。私たちの目標は明確だ。力強く立ち向かい、再びクラブを前進させるために戦っていく。私たちはこの困難に真正面から立ち向かう。前進し続けていく。一緒に」


【ハイライト動画】レスターvsハル・シティ

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