バルセロナはヤマルのポジションを中央に移すべきか 今後の成功...の画像はこちら >>

バルセロナでプレイするヤマル photo/Getty Images

メッシと同じ扱いを

今季のバルセロナはリーグ首位を走っているが、スペイン国王杯とチャンピオンズリーグではアトレティコ・マドリードに敗北。どちらも1stレグで大きく崩れてしまい、少々苦いシーズンとなってしまった。



しかしチームではラ・マシア出身の若手が順調に育っており、指揮官ハンジ・フリックの下でチームのベースは出来つつある。今の世代ならば成功を掴めるはずだ。

バルセロナ専門サイト『Barca Blaugranes』は、その中でも特大の才能であるFWラミン・ヤマルの能力をさらに引き出す努力が必要だと指摘する。来季以降の成功はヤマル次第と言っても大袈裟ではない。

「戦術的な観点から言えば、フリックが来季ヤマルのポジションを中央に移すかが注目点になる。現在はウイングで魔法のようなプレイを見せているが、ピッチ中央でプレイすることでボールに絡む機会も増え、より多くのチームメイトと連携できるだろう。それがチームメイトの能力を引き出すことになり、さらに影響力が出てくるのではないかと期待してしまう」

「バルセロナが今後数十年にわたって成功を収める基盤は整っているが、彼らがどれだけのタイトルを獲得できるのか。それは世代に1度しか現れないヤマルの才能をいかに育成できるかにかかっている。ヤマルのキャリアはほんの始まりに過ぎない。彼の魔法を無駄にしてはいけない。世界は彼が最高の力を発揮する時を待っているのだ。CLとリーグの複数回の優勝だって期待できる。
しかしヤマル1人では成し遂げられない。彼を中心としたチーム作りをしていかなければならない。メッシは数えきれないほどの名手に囲まれていた。ヤマルも同じように扱うべきだ」

タイミングよくラ・マシアから才能が次々と出てきているため、ヤマルを中心としたスタイルの構築も難しくないはず。ヤマルが全盛期を迎える頃にCLを複数回制覇したいところだが、バルセロナは来季以降どうチームを作り上げていくか。

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