ヴィニシウスはメッシやネイマールにはなれない 何かが欠けてい...の画像はこちら >>

CLバイエルン戦のヴィニシウス Photo/Getty Images

「それが心をつかむカリスマ性かどうかはわからないが」

レアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールは、CLバイエルン・ミュンヘン戦のあと再び批判の的となっているようだ。

今季は浮き沈みがあるヴィニシウス。

シャビ・アロンソが指揮をとっていた頃にスタンドからブーイングを浴びたが、2月から3月にかけてはゴールを量産し、マンチェスター・シティとのCLラウンド16やアトレティコ・マドリードとのダービーでも大活躍。しかし今月はまたパフォーマンスが低下し、バイエルン戦でも2試合通して無得点に終わった。

アトレティコ・マドリード、インテルなどで活躍した元ブラジル代表DFジョアン・ミランダ氏は、元同僚のマリオ・スアレス氏のYouTubeチャンネルに出演し、代表の後輩でもあるヴィニシウスについて意見を述べた。

「私はヴィニシウスは多くの才能を持っていると思う。しかしネイマールメッシクリスティアーノ・ロナウドにはまだ遠く及ばない」

「今のサッカーは私たちにとって最高のスポーツで、サッカーは大きく変化した。フィジカルな要素が大きく、ヴィニシウスはテクニカルな面もフィジカルな面も兼ね備えている。しかし、彼はメッシやネイマールのような選手ではない。何かが欠けているんだ。それが人々の心をつかむカリスマ性なのかどうかはわからないが」

ミランダ氏は、ヴィニシウスがたびたび人種差別的な問題にさらされているが、自分はそのような差別を跳ね返してきたとも語っている。

「ここスペインでもヨーロッパでも、人種差別を経験したことはない。私はサッカーをすることだけに集中してきたからね。人々が私に言ったことは、試合から注意をそらすための単なる気晴らしだった。
試合に出場するときは、ファンに注意をそらされてしまうとプレイの仕方が少し変わってしまい、集中力を少し失ってしまうんだ」

CLを敗退し、ラ・リーガ優勝も難しくなりつつあるレアルで、あるいは今夏行われる北中米W杯で、ヴィニシウスは一皮むけた姿を見せられるだろうか。

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