マイアミを引っ張ってきたメッシ(右) photo/Getty Images
今年は開幕からペースが上がらない
リオネル・メッシを絶対の王様に据えてきたインテル・マイアミが揺れている。
昨年はイースタン・カンファレンス3位からプレイオフへ進み、悲願だったMLSカップを制覇。
しかし、昨年限りでバルセロナ時代からメッシの良き仲間だったMFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバが引退。代わりになる選手は見つかっていない。
さらに先日には指揮官ハビエル・マスチェラーノが個人的理由で辞任。『ESPN』はメッシを中心としてきたマイアミの今後を心配していて、今年は苦しい戦いになるかもしれない。
「チームの構想には若干の修正が必要になっている。メッシの頼れる仲間たちのリストは急速に縮小している。中盤でメトロノームのように安定したプレイを見せていたブスケッツ、左サイドから縦へ仕掛ける攻撃的なアルバは引退。アルバの引退で左サイドからの攻撃は影を潜めている。ルイス・スアレスはまだいるが、時の流れには逆らえず、脇役的存在に成り下がっている」
ここまでマイアミは開幕から7試合で3勝3分1敗とスロースタートだ。メッシも38歳を迎え、今夏の2026W杯後にキャリアをどう動かすかは分からない。メッシを中心にマイアミは成功を収めてきたが、来年へチーム構成を考え直すタイミングなのかもしれない。

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