C・ロナウドはMLSの環境に合わない? 同じくキャリア終盤を...の画像はこちら >>

アル・ナスルでプレイするロナウド photo/Getty Images

今のロナウドはゴール前で勝負するタイプに

現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレイしているFWクリスティアーノ・ロナウドには、これまで何度かアメリカ・MLS移籍の噂が流れたことがある。今年2月にはアル・ナスルの補強が不十分だと不満を口にしたこともあり、サウジアラビアでキャリアを続けるかは不透明だ。



MLSではリオネル・メッシがインテル・マイアミで活躍しており、再びメッシとロナウドが同じリーグで戦うところを見たいと考えるサッカーファンは多いはず。

ただ、これに反対する者もいる。ニューヨーク・レゥドブルズで活躍したブラッドリー・ライト・フィリップス氏は、MLSの環境は合っていないと持論を展開している。

「ロナウドがMLSでプレイするところは見たくないな。彼のキャリアはもう終盤に差し掛かっていると思うが、同じ終盤でもメッシの場合は今でも1対1で相手を圧倒できるレベルにある。しかし、クリスティアーノがかつてのような魔法を生み出せるかは疑問だね。もし彼が過去の調子を取り戻せないなら、MLSへの移籍は彼の輝かしいキャリアを台無しにしてしまうかもね」

「ジルーがロサンゼルスFCで苦労していた姿を見た時、アーセナルサポーターの1人として辛かったよ。彼は必要なパスを受けられず、以前とは別人のようだった。クリスティアーノにも同じことが起こるのではと心配だね。もし彼がMLSに来ればリーグにスポットが当たるだろうが、良い結果になる可能性は低いと思う」(『MARCA』より)。

ロナウドは若い頃のようなドリブルを繰り出す機会が減り、ゴール前の動き出しで勝負する点取り屋となっている。チームメイトからの良質なボールが必要で、MLSのクラブでそうしたボールを受けられるかは疑問もあるか。
それこそチャンスメイクでも力を発揮するメッシとチームメイトになる場合は面白そうだが、そんな夢のシナリオが実現することはあるだろうか。


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