日本サッカー協会は20日、都内で技術委員会を開催した。会議後、山本昌邦技術委員長がメディア対応を行い、北中米W杯にU―19日本代表をトレーニングパートナーとして帯同することを報告した。

U―19日本代表はメキシコ・モンテレイで行う事前キャンプから参加し、W杯の1次リーグ3試合も観戦予定。山本技術委員長は「未来を見据え、選手たちの成長に必ず効果があると考えています」と、将来のA代表候補となる若い選手たちに刺激を与える意図を明かした。

 18年ロシアW杯でも、U―19日本代表がトレーニングパートナーとして参加。当時は久保建英や菅原由勢が参加し、現在はA代表のメンバーとして名を連ねている。W杯の空気を味わい、A代表の選手たちのトレーニングやピッチ内外の行動をみせることで、次世代の育成にもつなげる狙いだ。

 また同時期にはフランスで開催されるモーリスリベロトーナメントに、U―19日本代表の参加が決まっている。そのため同時期には、W杯に帯同するチーム、モーリスリベロに参加するチームと2チームを編成。山口智監督がW杯に帯同するチームを率い、菅原大介コーチがモーリスリベロの大会を代行監督として率いる。

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