アーセナルの22年ぶりのプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に大きく貢献したサリバは、FIFAワールドカップ2026のフランス代表メンバーに名を連ね、ここまで7試合中6試合に先発出場。しかし、現地時間14日に行われたスペイン代表との準決勝では前半途中でピッチに座り込み、そのまま途中交代を余儀なくされていた。
報道によると、サリバは数カ月に渡って背中の痛みを抱えており、鎮痛剤を服用しながらワールドカップの試合に臨んでいたとのこと。大会に入ってからは「ここ数カ月間、小さな違和感はずっとあった。CLやプレミアリーグがあったので歯を食いしばってプレーしてきた。ワールドカップは4年に一度しかないので、歯を食いしばってやるしかないんだ」と発言していたが、症状が悪化してしまったようだ。
サリバはワールドカップ終了後に手術を受ける可能性があり、長期離脱は避けられない見通し。こうした状況を鑑み、アーセナルは今夏の移籍市場でのセンターバック(CB)の補強を検討しているという。イギリス紙『ガーディアン』が報じたところによると、アストン・ヴィラに所属するイングランド代表DFエズリ・コンサの動向を注視しているようだ。
“守備の要”であるサリバが長期離脱となれば、アーセナルにとっては大きな痛手。スペイン代表DFクリスティアン・モスケラがバックアッパーとして控えているとは言え、駒不足を補うためにも今夏のCB補強が必要になるかもしれない。

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