10年以上前に「永久脱毛」を済ませているはずなのに急に毛根が復活する箇所ってありますよね。人体って不思議です。

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 大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいております。

なぜか「良い人」で終わってしまうあなたへ

 今回のテーマは「初デートでフラれる人の話し方」です。

 身長はさておくとして、容姿や収入を“人並み”かそれ以上の基準に近づける、または近づけようと努力するのは当然のこと、いわば「最低条件」です。その最低条件をクリアした先のデートで何らかのミスマッチが生じ、交際に至っていないというケースに焦点を当ててみたいと思います。

 容姿や収入が人並みかそれ以上なのに、なぜかフラれてしまう人の話し方にはいくつかの特徴があります。では、さっそく解説します。

会話上手は聞き上手

「初デートでフラれる人の話し方」について解説する前に、まずは大前提からお話したいと思います。そもそも会話上手な方というのは「聞き上手」です。本当に会話が上手な方は、一方的に自分の話ばかりするのではなく、相手の話を引き出し、共感しながら聞ける方です。そして、相手が話しやすいよう会話をうまくリードできる方です。

 私が勤めていた大阪・北新地のとある老舗クラブの女性従業員用トイレには「会話は、聞く8:話す2の割合で」と書かれた張り紙が貼ってありました。人は自分の話をしっかり聞いてくれる相手に対して安心感や信頼感、心地よさを覚えますよね。

 単に黙って聞くのではなく、相手が気持ちよく話せる環境を作れる方が本当の意味での「会話上手」であると言えるでしょう。


初めてのデートでフラれる人の話し方とは

 加えて、もうひとつ忘れてはいけないことがあります。「人は他人に興味がない」という大前提です。

 皆さんは同僚の前髪の長さやホクロの位置、履いていた靴のメーカー、また彼・彼女が今日食べていたランチの内容などを正確に把握していますか? おそらくですが、同僚が前髪をカットしたことにさえ気が付かない方が大半でしょう。

 そんなものです。なぜなら人は他人に興味がないから。自分の話ばかりする方が嫌われる理由はそんなところにもあります。

 以上の前提を踏まえて「初めてのデートでフラれる人の話し方」について解説します。初めてのデートでフラれる人の話し方には「相手への配慮の欠如」といった特徴があります。

 相手に楽しい時間を過ごしてもらうための会話術、話題選びについてはまた別の記事で触れるとして、続いては「避けたい話し方」の具体的なポイントについて解説します。

その1:人の話題を奪う

 まずひとつ目。人の話題を奪う方は間違いなく嫌われます。皆さんの周囲にもこんな人がいませんか。例えば「今日は風が強くて前髪がボサボサになっちゃった」と話す人に対して…

「私も最近前髪を切ったんだけど」
「私は前髪が短い男性の方が好き」
「うちのワンちゃんも先週前髪を切ったんだけど」

 このように、会話の主語を自分自身や自身にまつわるものにすり替えてしまう人が。

 繰り返しになりますが、人は他人に興味がありません。
人の話をロクに聞かず、自分の話ばかりするのはよしましょう。

その2:相手の話を否定する

「なぜか2回目のデートがない…」銀座ホステスが明かす“初デートでフラれる男”の話し方4選
※画像は生成AIによるイメージです
 相手の話を否定してばかりの人も要注意です。特に、第一声が「いや」「でも」の方。このような方は相手を尊重していない印象を与えます。ましてや「初デート」です。関係性が構築されていない段階で相手の意見を否定し、自身の意見を「正しいもの」として押し付けてしまうのは悪手です。

 初デートでは相手の話を肯定し、相手に共感するように努めてみましょう。

その3:相手の否定を否定する

 同じ理由で相手の否定的な意見を否定する方も嫌われます。

 初デートなんですから、よほどのことがない限りは極力「イエスマン」に徹しておくことをおすすめします。相手と張り合う必要は一切ありません。ご自身の「正しさ」を主張するのは関係性が構築された後で良いでしょう。

 特にロマンチックな会話においては「正論」は求められていないことを理解しましょう。

その4:ネガティブな自己開示

「なぜか2回目のデートがない…」銀座ホステスが明かす“初デートでフラれる男”の話し方4選
みずえちゃん
 最後に。ネガティブな自己開示は最も避けたいものです。初デートでネガティブな自己開示をしてしまうと、相手は「特別な配慮やケアを求められている」とプレッシャーをおぼえます。


 複雑な家庭環境、または持病、メンタルの繊細さ、抱えているトラウマなどに関してなぜか率先して開示したがる方がいますが、これはかなりの悪手です。親密さが築かれていない段階でのネガティブな自己開示は、相手を困惑させるだけ。距離感を無視した無神経な行動として受け取られる可能性大です。

 デートのお相手に無料カウンセラー役をさせるのはよしましょう。どうしても自分語りがしたいのであれば、キャバクラか占いにでも行ってください。

オチもハイライトもない話を最後まで黙って聞くしかない

 今回は「初デートでフラれる人の話し方」について解説しました。

 あえて「女性」と限定して主語デカ話をさせてもらうと、女性の話ってオチもハイライトもないことが大半じゃないですか。だいたいが「それってアンタが可愛いからじゃないの?」といった、“超気持ちいい相づちにたどり着くための回り道というか。前髪がどうたら美容師がこうたらと長々喋っておいて、特にオチもハイライトもない。長々喋ったのは、結局相手に「それってアンタが可愛いからじゃないの?」を言わせたかったから。それだけだったりします。

 そういう長くてつまらない話を最後まで黙って聞ける男性がモテるのではないでしょうか。
辛いと思いますが頑張ってください。

<文/みずえちゃん>

【みずえちゃん】
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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