俳優・菅田将暉が19日、都内で映画「黒牢城」(黒沢清監督)初日舞台あいさつに主演の本木雅弘らと出席した。直木賞と山田風太郎賞を受賞した米澤穂信氏の同名小説を映画化。

籠城作戦により密室となった城で起きる怪事件を描いたミステリー時代劇だ。

 菅田は、城内で投獄された天才軍師の黒田官兵衛を演じた。黒沢監督とは、主演映画「Cloud クラウド」(24年)でもタッグを組んでおり「(今作の撮影で)黒沢さんに言われて、うれしいからしまっておこうと思った言葉があって。『菅田さんはホラーが似合いますね』と言われて、何かうれしかった。ホラーも好きなので」と明かした。

 主演の本木は、菅田と共演シーンが多かったことから「静かな威嚇感があったので、確かに(ホラーが)似合うよね」と納得の表情。監督は「見ている人を緊張に巻き込むことを自然にできる。菅田将暉のアップを撮ると何かが起こりそうという気持ちになったんでしょうね」と言葉の真意を語っていた。

 イベントには共演の吉高由里子、Snow Man・宮舘涼太、オダギリジョーらも登壇した。

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