オリックス・宮城大弥投手が、7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)に先発する。8回115球を投げた4月29日のロッテ戦(同)から、中7日での登板。

「疲労はしっかり取り切れた。(登板間隔について、首脳陣には)考えてくれていると感じるし、しっかりそれ(期待)に応えられるように」と意気込んだ。

 日本ハムとの対戦は、早くも今季3度目。初対戦となった4月4日(エスコンフィールド)では、2本塁打と連打で3点を失っただけに「そこらへんを注意しながらやりたい。自分のボールを、ゾーンでしっかり勝負できるように」と警戒心を高めた。

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