【巨人】 左肘筋損傷の岡本和真がジャイアンツ球場でリハビリ　前日阪神戦で走者と交錯して負傷交代
６日の阪神戦で左肘を負傷した岡本 画像（1枚）

　「左肘の筋損傷」からの復帰を目指す岡本和真内野手が７日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。球場入り時に報道陣の姿を見つけた岡本は右腕を上げて、頬を緩めた。

左手でスマホを持っていた。

　主砲は６日の阪神戦（東京Ｄ）に「４番・一塁」で出場したが、初回無死一塁の守備でアクシデントに見舞われた。送球がややファウルゾーン側にそれ、岡本の捕球時に打者走者の中野と交錯。懸命に伸ばした左腕が激しい衝突で反り返るような形となり、倒れ込んで、そのまま交代となった。その後は病院へ向かい「左肘の筋損傷」と診断。全治１か月程度と見込まれている。

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