◆イースタン・リーグ 西武―巨人(9日・カーミニーク)

 巨人の京本真投手がイースタン・西武戦に先発。5回87球を投げて3被弾を含む7安打6失点、4四球で降板となった。

 1点リードの2回先頭で村田に左越えに同点ソロを被弾すると、3回は2死一、二塁から仲三河に右中間へ勝ち越し3ランを被弾。4回にも先頭の平沢に直球を右越えへと運ばれ、5回は2死三塁からボークで6点目を失った。

 初回以降は全ての回で先頭打者に安打や四球を許し、味方の得点直後に2度失点するなど流れを作れず、先発投手の役割を果たせなかった。

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