【ＤｅＮＡ】平良拳太郎は５回２失点…２ラン被弾を反省「ホームランは打たれてはいけないところ」
先発した平良拳太郎は５回２失点（カメラ・池内　雅彦） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ３―５広島（１０日・横浜）

　ＤｅＮＡの平良拳太郎投手が５回３安打２失点で降板した。

　初回、２回とそれぞれ打者３人ずつで切り抜け好発進したが、４回、先頭の菊池に三塁内野安打で出塁を許し、続くファビアンにスライダーを捉えられて左翼ポール直撃の２ランを浴びた。

　降板後、平良は「打線を繫がれない意識で投球していたが、４回のホームランは打たれてはいけないところ。自分の中で特にあのポイントが反省点なので、しっかり振り返って次の登板に繋げていきたい」と振り返った。

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