◆米大リーグ カブス5×―4マーリンズ(13日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの鈴木誠也外野手が13日(日本時間14日)、本拠のマーリンズ戦に「3番・左翼」で出場したが4打数無安打、打率は2割3分9厘となった。
前夜のマーリンズ戦で自身10試合ぶり、日本人通算900号となるシーズン10号を放った勢いがこの日はなかった。
チームは9回裏にホーナーの適時打にターナーの左翼への二塁打で逆転サヨナラ勝ち。負けていれば、ナ・リーグ中地区2位カージナルスとのゲーム差は0・5になるところを、はね返した。