日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」(日曜・午前10時25分)が18日に放送され、長嶋一茂が過去の恋人との思い出を語った。
同番組はタレントの長嶋一茂とお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司、濱家隆一の3人が意外と知られていないが「キニナルゲンバ」でそんたくナシで意見をぶつけ合う新感覚リポートバラエティー番組。
番組の冒頭で濱家が元町の説明をすると「僕は(昔)よくきたんですよね」と長嶋。「やっぱりおしゃれなイメージがすごく多い。特に元町はファッションのイメージ」と振り返った。
すると、「まさしくあそこに見えてる橋」と指差すと「あの橋の上で告白をしようかなと思ったのが中学3年生の時」と告白。かまいたちの2人は「え~!覚えてるん!?」と驚き「思い出の場所じゃないですか」と笑顔を浮かべた。
「イメージとしては、家出た時にここの橋の上で彼女に肩を寄せ合って、それで告白しようかなと思って」と当時の計画を明かしたが「結局、まったく触れもしなかった」と苦笑い。濱家は「そんな時期あったんですね」と意外な過去に驚いていた。
その後は付き合いもせずに、別の高校に進学。しかし「大学1年生の時に運命の再会をした」と打ち明け「その子のお姉さんが法政大学の人と付き合ってて、僕の大学1年の初戦の相手が法政対立教だった。その時たまたま神宮球場でバッタリ会って、そこからお付き合いが始まって」と4年越しに交際したと明かした。
プロ2年目まで結婚も視野に交際をしたが「向こうの子が嫌いになっちゃったみたい。