日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」(日曜・午前10時25分)が18日に放送され、長嶋一茂が落書き事件について言及した。

 同番組はタレントの長嶋一茂とお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司、濱家隆一の3人が意外と知られていないが「キニナルゲンバ」で忖度(そんたく)ナシで意見をぶつけ合う新感覚のリポートバラエティー番組。

この日は横浜・元町を散策した。

 商業施設で人気の最新プリクラ機を試すことになった3人。落書き機能がなくなったことを知ると山内は「落書きがない!?落書きは俺らの時代でもあった。それもなし?」と驚いていると、すかさず長嶋は「俺の前で落書きの話やめてもらいたい」と制した。

 新築の家の壁に「バカ息子」と落書きされる被害を受けたことがある長嶋は「このワードにまだ反応しちゃうの」と苦笑い。「もう10年前の話。落書きって言葉だけ気を付けて。もう深く掘り下げないで」とかまいたちの2人へお願いした。

 その後、落書きをされたのはガレージのシャッターだったと明かし「あの話、聞き返されるとママが機嫌悪くなる」と語り、笑いを誘った。

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