元AKB48で女優でタレントの野呂佳代(41)が18日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に出演。学生時代のトラウマを告白した。
番組内で「目立つのが好きだった。空気読めなくても前に出ちゃうようなタイプ」と学生時代の自身について振り返った野呂。しかしそれでトラウマをかかえることになったという。
小学校時代は「男の子の方が仲良かった。波長が合った」そう。だが「思春期になってきて、だんだん誰々が誰々くんを好きだとなった時に、(男の子と)仲が良すぎてハブられるみたいな、女の子に」と仲間外れにされた経験を明かした。そして「あまり友だちに対していい思いがなかった。そういう意味で孤立していた部分もあった」と吐露した。
それでも「私が救われたのは両親、特にお母さんが『次はこう言ってきなさい!』とか『次はこうしてやってきなさい』とか、とにかく『行ってこい!』みたいな感じで背中を押していてくれた」と親のサポートのおかげで不登校にならずに済んだことを語った。