【ＤｅＮＡ】交流戦連勝は８でストップ　三浦監督「序盤のチャンスで差を詰められたら」
三浦大輔監督 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　楽天３―１ＤｅＮＡ（４日・楽天モバイル）

　ＤｅＮＡは楽天に敗れ、昨年から続く交流戦の連勝は８で止まった。

　打線も２回先頭の宮崎が四球、筒香の右翼線を破る二塁打で無死一、三塁のチャンスを作ったが後続が続かずに無得点。

９回に四球、松尾の左前打で１死満塁のチャンスを作ったが、桑原の押し出しの１得点のみとつながらなかった。１６試合連続安打中だった牧はこの日は無安打、３戦連発中だった佐野も二塁打１本で、三浦監督は「序盤のチャンスでもうちょっと差を詰めていられたら。クリーンナップもそう毎回なかなか（うまくいかない）」と言葉を絞り出した。

　一方で先発のジャクソンは初回に渡辺佳に２点適時二塁打、２回に小郷のソロを許したが７回８安打３失点にまとめた。指揮官は「立ち上がりにやられましたけど、その後しっかりゲームを作って良いフィールディングもしてくれた。しっかりランナーケアしながら投げてくれたと思う」と語った。

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