「第17回日本少年野球報知旗争奪 関西さわやか大会」(5月31日、1日・堺初芝天野山グラウンドほか)◆中学1年生の部 ▽3回戦 京田辺ボーイズ21-2綾部・京丹後・京都二条合同ボーイズ

 京田辺が毎回の12安打21得点で4回コールド勝ちし、32強入りした。

 圧澤見監督がたたえたのが1、2番コンビで、石津は4出塁し3盗塁で3得点。

「足には自信があるし、常にホームを狙った」。外川も2安打2盗塁で2得点し「石津が出て自分がつなぐ。いつもの勝ちパターンがはまった」と胸を張った。

 快勝に山邑主将も「他の支部との今後の試合も、手応えを感じているので楽しみ」と自信満々だった。

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