◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム1―7阪神(5日・エスコンF)
阪神・佐藤輝明内野手が通算100号を達成した。 4点リードの8回先頭、阪神・佐藤輝は日本ハム・福谷の変化球を完璧に捉えた。
以下は佐藤輝のヒーローインタビュー一問一答
―プロ通算100号。ナイスバッティング
「ありがとうございます」
―8回、3打席ノーヒットで迎えた打席
「先頭だったんでね。塁に出るということを意識して、いつも通りいきました」
―打った瞬間の感触は
「もう打った瞬間でしたね、はい」
―プロ5年目の6月で100本。ペースは
「ちょっと遅いかなと自分では思うんでね。まだまだですけど、100本打てて今日はうれしいです」
―ただこの6月上旬で昨年の16本に並んだ。好調の要因は
「そうですね。オフから取り組んできたことがいい形になって、あとは周りのサポートのおかげでここまでいい状態で来られていると思います」
―エスコンでも大歓声
「本当に。
―残り15試合の交流戦
「今日はチームとしていい戦いできたんで、もっともっと勝って。まずは交流戦優勝を目指してやっていきたいと思います」
―最後に大応援団に向かって
「北海道まで足を運んで応援していただき、ありがとうございます。あしたからも頑張りますので、応援よろしくお願いします」