◆米大リーグ ヤンキース0―4エンゼルス(17日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が17日(日本時間18日)、本拠のエンゼルス戦に「2番・右翼」に座り、4打数無安打3三振。打率は3割7分2厘まで落ちこんできた。
ジャッジは26号を放った13日のレッドソックス戦を最後に、15打数1安打9三振と急ブレーキ。10日には3割9分6厘あった打率も3割7分2厘となり、2位ウィルソン(アスレチックス)との差も、アスレチックス試合前の段階で1分差にまで縮まった。チームもジャッジの低迷と歩調を合わせるかのように、これで3試合連続完封負けとなった。