【巨人】山崎伊織、３回に追加点許す　４安打に失策からみ痛い３失点
３回１死二、三塁、万波中正　に左へ適時打を許した山崎伊織（カメラ・頓所　美代子） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　巨人―日本ハム（１９日・東京ドーム）

　巨人の先発・山崎伊織投手が３回に３点を追加された。

　先頭の俊足・五十幡亮汰外野手に一塁内野安打から二塁盗塁を決められ無死二塁。

左翼で出場の矢沢宏太投手には右前打され一、三塁とピンチを迎え、３番でスタメン出場のマルティネス捕手に左前タイムリーを打たれ２点目。なおも無死一、二塁から郡司裕也捕手に四球で満塁。田宮裕涼捕手の中犠飛は中堅・オコエ瑠偉外野手からの送球が三塁走者に当たり（記録は失策）３点目。さらにファウルグラウンドに転がる間に一塁走者、二塁走者もそれぞれ進塁し１死二、三塁。万波中正外野手には左前打され４点目。後続は抑えたがこの回３点を失った。

　山崎は３回までに被安打７で、今季ワーストタイとなった。

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