◎「第56回日本少年野球選手権大会」京都府支部予選(6月21、22日・アイアイ伏見桃山スタジアムほか) ◆中学生の部 ▽決勝 京都東山ボーイズ 8-6 京田辺ボーイズ

 関西秋季大会王者で春季全国大会にも出場した本命・京田辺が支部予選で散った。

 準々決勝、準決勝は逆転勝ちだったが「この試合は打線がつながらなかった」と小島主将は悔やんだ。

犠飛と2適時打で3打点を挙げた若村は「家族とかも“最後は勝ってくれるやろう”という感じで(期待されて)ありがたいんですけど、プレッシャーでした」とポツリ。強豪だからこその重圧を明かしていた。

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