【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞】フクノブルーレイクは角馬場からゲートの駐立を確認　竹内調教師「流れてくれた方が…」
フクノブルーレイク 画像（1枚）

◆第７４回ラジオＮＩＫＫＥＩ賞・Ｇ３（６月２９日、福島競馬場・芝１８００メートル）＝６月２７日、美浦トレセン

　皐月賞１６着から巻き返しを狙うフクノブルーレイク（牡３歳、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブライト）は角馬場で乗り込んだ後、ゲートの駐立を確認して調整した。竹内調教師は「（追い切り後も）特に変わらず、ダメージもなく問題ないかなと思います」とうなずいた。

　今回は主導権を握りたい馬も多く、ペースがある程度流れそうで、指揮官は「器用に立ち回れるタイプなので、不利さえなければ。それなりに流れてくれた方が、立ち回りのうまさを生かせる」とトーンは高い。

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