【博多Ｓ】大外枠のメイショウミカワはスタートがカギ　千田調教師「小倉は相性がいい」
メイショウミカワ 画像（1枚）

◆博多Ｓ（３歳上３勝クラス、６月２８日、小倉競馬場・ダート１７００メートル）＝６月２７日、栗東トレセン

　メイショウミカワ（牡７歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ミッキーアイル）が得意舞台でオープン入りを決める。当舞台は５戦し、白星こそないものの２着３回。

「小倉は相性がいい」と千田調教師も期待を込めた。

　「ゲートに不安がある」とトレーナーが言うように、小回りで直線平坦の当地ではスタートが課題になる。「追い切り後も状態は変わらずいい。スタートを決めて、うまく流れに乗れれば」と好勝負へのポイントを挙げていた。

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