大谷翔平、山本由伸、新怪物ミジオロウスキーがブルペン入り　試合開始前から豪華な顔ぶれに
ブルペンで投球する大谷翔平 画像（1枚）

◆米大リーグ　ドジャース―ブルワーズ（１９日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３１）が１９日（日本時間２０日午前１０時１０分開始予定）、後半戦２戦目となる本拠地・ブルワーズ戦のスタメンに「１番・指名打者」で名を連ねた。相手先発は両リーグ最多タイ１１勝を挙げるペラルタだが、４戦ぶりの本塁打となる３３号に期待がかかる。

　試合前には左翼のドジャースブルペンで山本由伸投手（２６）、大谷がブルペン入り。大谷は２１日（同２２日）の本拠地・ツインズ戦、山本は２２日（同２３日）の同カードで先発予定とあって、じっくりとマウンドの感触を確かめた。さらに右翼のビジター用ブルペンでは、２３歳の新怪物右腕・ミジオロウスキーもブルペン入り。オールスターで登板したこともあってドジャース３連戦での登板予定はないが、２１日（同２２日）からの敵地・マリナーズ３連戦での登板へ向けてテンポよく速球を投げ込んでいた。

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