ヤクルトのドラフト1位・中村優斗投手が21日の広島戦前、前日20日の5回に頭部死球を与えたファビアンに謝罪した。石井投手コーチとともに三塁側ベンチへと足を運ぶとファビアンからハグをされ、グータッチを交わし笑顔で“和解”した。

 危険球退場となっていた右腕は「ファビアン選手に申し訳ないです」と謝罪の気持ちを口にしていた。

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