【阪神】伊原陵人が４回４失点で降板　初回に自身の失策も絡み３失点
初回にいきなり無死満塁のピンチになり、厳しい表情の伊原陵人（右）（カメラ・朝田　秀司） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―広島（３１日・甲子園）

　阪神の先発・伊原陵人投手が４回４失点（自責３）で降板した。

　初回は先頭・秋山に四球、ファビアンの投ゴロを自身が悪送球するなど無死満塁。

末包に中前２点打を浴びた。なおも１死一、二塁からモンテロに中前適時打を許し、３点を失った。

　２―３の４回には１死満塁から遊ゴロの間に、４点目を与えた。４回の打席で代打を送られ、マウンドを降り６勝目を逃した。

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