日本ハムは、1日からの敵地でのオリックス3連戦に向け、新千歳空港から大阪・伊丹空港へ直行便で移動する予定が、搭乗予定の便が4時間20分遅れの大幅遅延。急きょ、羽田空港経由の便にルート変更を余儀なくされた。

伊丹空港到着は、当初より2時間ほど遅れる見込みとなった。京セラドームでの午後6時開始の試合に間に合うか、ドタバタ移動のアクシデントに見舞われた。

 全日空からは午前9時51分に「使用する飛行機の手配がつかないため」と遅延が発表された。夏休み真っただ中の新千歳空港では、受付カウンターがルート変更を行う利用者で大混雑。予期せぬトラブルの中、チームは大阪に向け出発した。

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