巨人の鈴木大和外野手が右太もも裏の肉離れと診断されていたことがわかった。全治は6~8週間の見込み。

この日はジャイアンツ球場で故障班の練習に参加し、キャッチボールやマシン打撃で汗を流した。

 2日のイースタン・ロッテ戦(Gタウン)の試合中に負傷。7回の守備から中堅の守備に就き、8回の打席で三ゴロに倒れていたが、9回の守備から交代していた。

 鈴木大は北海高、北海学園大から育成ドラフトで入団し、プロ4年目の今季、6月に支配下登録をつかんだ。俊足の外野手で、今季は4試合に代走で出場していた。

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