【阪神】ＮＭＢ４８・小嶋花梨が３度目の始球式　ワンバウンドに「悔しい」首位独走効果は意外なところに…
始球式を務めるNMB４８・小嶋花梨（カメラ・谷口　健二） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（１０日・京セラドーム大阪）

　「ＴＩＧＥＲＳ　Ｂ‐ＬＵＣＫ　ＤＹＮＡＭＩＴＥ　ＳＥＲＩＥＳ」として開催され、ＮＭＢ４８・小嶋花梨が始球式を行った。すでに１１月にグループを卒業することを発表。

結成１５周年を迎えるＮＭＢ４８の２代目キャプテンを務めるだけに背番号「１５」をつけ、マウンドに上がった。　投球は、ホームベース付近でワンバウンド。３度目の挑戦で、念願だったノーバウンド投球とはならず「悔しいです…。アイドルとしての始球式が最後だったので、３度目の正直を目指していたんですけど」と振り返った。

　首位を独走する今季の阪神の戦いぶりは「優勝へ大股で進んでいる。安心して見ていられる」と実感。さらに身近に感じる意外な効果も口にした。「雅さんのメンタルの安定感が過去一です！　助かってます」。ＭＢＳテレビ「せやねん！」で共演するトミーズ・雅の変化を明かした。

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