リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュの全5リーグが参加し、真の中学硬式野球日本一を決する「第19回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」の開会式が11日に東京ドームで行われ、巨人の阿部慎之助監督が出席。9地域25地区の予選を勝ち抜いた、代表32チームの野球少年に「感謝の気持ちを持って、一生懸命プレーしてほしい。

この中から一人でも多く、将来のプロ野球のスターが出ることを願っています」とエールを送った。

 巨人では岡本和真内野手、増田陸内野手、重信慎之介外野手など、多くの選手も出場を経験し、プロへの道を切り開いたこの大会。熱戦は12日にスタートし、決勝は17日に東京ドームの巨人対阪神戦の終了後に同球場で行われる。

編集部おすすめ