◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(11日・神宮)

 DeNAの先発・平良拳太郎投手が3回7安打4失点で降板した。

 今季2勝目をあげた7月31日のヤクルト戦(横浜)から中10日での先発。

前回は6回4安打無失点とツバメ打線を封じたが、この日は初回先頭から3者連続安打で先制を許すと、3回には内山と村上に連続被弾して3失点。4回の攻撃で代打を送られ降板した。

 連勝を逃した右腕は「最初から窮屈な投球をしてしまい、もう少し大胆に攻めていければ良かったなと…。チームに勢いをつけることができなかった」と悔しがった。

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