【巨人】田中将大が１３日の中日戦で中５日で先発　日米通算１９９勝目へ「チームの勝ちにつながる投球を」
ノックを受ける田中将大（カメラ・小林　泰斗） 画像（1枚）

　巨人の田中将大投手が１３日の中日戦（東京ドーム）で今季２勝目、日米通算１９９勝目を目指して先発する。１２日は東京ドームでキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した右腕は「しっかりやるだけです」と冷静に語った。

　３か月ぶりの１軍登板となった前回、７日のヤクルト戦（東京Ｄ）で５回２／３を３安打２失点（自責１）。ここから中５日での先発となるが「結局は自分のボールをしっかり操れるか。そこをしっかりとできるように意識して練習は取り組んできました」と語った。

　中日戦は４月３日に対戦して、移籍後初勝利を挙げて以来の登板。「４月に当たった時とは、ラインナップも違うだろうし、僕自身も違うので、明日は明日でしっかり、チームの勝ちにつながるような投球をしたいです」と意気込んだ。

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