◆JERAセ・リーグ 広島9―2阪神(12日・マツダスタジアム)
阪神・佐藤輝明内野手が4月9日・ヤクルト戦(甲子園)以来、今季2度目の欠場となった。
この日の相手先発・床田に対しては、今季13打数2安打で打率1割5分4厘だった。
また、中野拓夢内野手は今季初のベンチスタート。中野も試合前時点で、対床田には14打数1安打で打率0割7分1厘と苦戦していた。6回の守備から途中出場し、床田とは1打席対戦し、空振り三振。2打席目で辻から二塁打を放った。22年8月18日・ヤクルト戦(神宮)から全試合出場を続けており「別にどこかに異変があるとかは全くないです。監督、コーチの考えだと思うので」と語った。