【巨人】田中将大、守備の乱れから５回に同点に追いつかれ１９９勝目お預け「非常に悔しい投球になってしまった」
５回２死二塁、ボスラーに同点適時打を打たれた田中将大　（カメラ・上村　尚平） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（１３日・東京ドーム）

　３点の援護をもらい、４回まで無失点を続けてきた田中将大投手が、勝ち投手の権利がかかった５回に守備の乱れから同点に追いつかれ、５回７安打３失点（自責０）で降板。またも１９９勝目はお預けとなった。

　降板した田中将は「バックに助けてもらっていたので、最少失点で抑えたかったですが、それができず非常に悔しい投球になってしまいました」とコメント、悔しさをにじませた。

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