阪神は13日、高卒2年目の百崎蒼生内野手が兵庫県内の病院を退院したと発表した。6日に「下顎骨骨折における整復固定術」を無事に終えたことが発表されていた。

 1日のウエスタン・オリックス戦(SGL)で顔面に死球を受けて負傷した。今季2軍では79試合の出場で打率2割9分4厘、1本塁打、21打点をマークしていた。

 百崎は球団を通じ「シーズン終盤に手術ということになり、とても悔しい気持ちではありますが、この期間にたくさんの知識をつけて、またプレーできる日を楽しみに頑張りたいと思います。これからもあたたかいご声援をよろしくお願いします」とコメントした。

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