◆JERAセ・リーグ DeNA―阪神(27日・横浜)

 DeNA・東克樹投手が先発して7回96球を投げて8安打3奪三振、2失点(自責1)で降板。ハーラー単独トップとなる13勝目は挙げられなかった。

 4回、先頭の森下に中前安打。1死後、大山に左中間へ適時二塁打を許して1点を失った。続く熊谷にも適時打を打たれて、2失点。5回以降は無失点に抑えて打線の援護を待ったが、力投は実らなかった。

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